世界患者安全の日

多職種連携教育研究研修センター(WHO協力センター)は、世界患者安全の日に制定された9月17日に、世界保健機関と連携し、患者安全の促進に取り組んでおります。
今年度も、群馬県医師会、群馬県、高崎健康福祉大学と共催し、2019年より世界患者安全の日に合わせ、厚生労働省医政局総務課医療安全推進室長を招聘し医療安全講演会を開催すること、世界患者安全のイメージカラーであるオレンジ色にライトアップすることを前橋市(臨江閣)や草津町(草津温泉湯畑)、高崎市慈眼院(高崎白衣大観音)、高崎健康福祉大学のご協力の下に実施しましたことを報告します。

※「世界患者安全の日(World Patient Safety Day)」
患者安全を促進する事への人々の意識・関心を高めること等を目的として、2019年5月の世界保健機構(WHO)の総会にて、毎年9月17日が「世界患者安全の日」として制定されました。